4歳7ヶ月の息子きんときが、幼稚園からバスに乗って帰ってきてニヤニヤしていました。
『今日はお手紙たっくさんあるからな♬』
お手紙
とは、入園当初、私が幼稚園からもらうお知らせのことをそう呼び、
『今日はお手紙ある?』
と毎日確認していたのですが、
いつからか、
きんときが幼稚園で作ってきた
折り紙の作品やお絵描きしたものも、
お手紙と呼ばれて披露されるようになりました。
きんときがニヤついている時は、
作品がある時です😊
普段折り紙やお絵かきはあまりしないので、たまに作ると本人も私も新鮮です✨
その日のお手紙には、
プールにあるウォータースライダー。
虹。
車屋さん。(大量のマル💦)
ブルドーザー。
ショベルカー。
富士山。
そして、
初めて描いてくれた私の顔。
こんなに嬉しいものなんだ〜💕
私のいないところで、私のことを想いながら描いてくれている。
何を思い出しながら描いてくれたんやろ〜。
贈り物って、そうなんですよね✨
その人のことを想う大切な時間✨
ありがとうとか、
大好きとか、
具体的なメッセージを思わなくても、
ただ思い浮かべるだけで、
そこに伝えたいメッセージが全てつまっている。
そんな
贈り物のことを
考えながら、
『笑ってるよね、この顔(^_^)☆』
と安心するのでした😅