ママにこ会〜ママがにこにこ元気になれる場所づくり〜

世の中のママのためになれるよう、私なりに伝えたいことをいろいろ書いています。

自立と甘えは行ったり来たり

現在我が家には、4歳7ヶ月の息子きんとき、0歳9ヶ月の息子ふくまるがいます。

 

ふくまるは、ハイハイのレベルがかなり上がり、どこでも行けます。

砂場、落ち葉の池、高さ30センチの台は上り下り、高さ30センチトンネルはくぐってきます。

とりあえず箱やカゴの中のものは出します。マンガのようにポイポイ両手で後ろに放り投げます。

気になるもの、初めて見たものに突進します。そしてひとかぶりして確認します。

 

のきんときをこよなく愛するやんちゃベイビーです。


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そんなふくまるの子育てをしながら今実感しているのは、

甘えと自立の行ったり来たり。

 

ママのもとで、

あたたかくやわらい気持ちをもらって、

安心したら

興味や冒険心が大きくなり、

ママから離れて動き回ります。

少しして、

ひとりなことに気づいて、

さみしくなったら

ダッシュで戻ってきます。

抱っこで

安心したら

また出かけていきます。

 

その行動範囲が広がったのが、

兄きんとき。

家の中で愛情たっぷり受け止めて、

タンクを満タンにしたら、

外の世界幼稚園でも思いっきり楽しんで

たくさんチャレンジもしてきます。

そして

家に帰ってきたらまた

甘えて安心を求めます。

 

そこでふと心配になるのです。

私は今、兄のきんときの愛情タンクを満タンにしてあげられているかな?

 

「お母さん、こっちきてー!」

「ちょっとまって!(今授乳中やから)」

 

「お母さん抱っこー!」

「今は無理ー!(ふくまるを抱っこしてるから)」

 

「お母さん見てー!」

「はいはいはいー(ふくまるのおむつ替えながらねー)」

 

( )の中は言葉に出さないけど、

わかってますよね。

 

どうしても、今までのようにきんときのことだけ見てあげられない😢

 

あー思い出せば反省ばかりです😓

 

そんなことを考えているとき、

今勉強している心理学の講座の中で、先生が言っていました。

 

できなくてもいいんです。

しかたないです。

そのことを意識しているということが大切で、

そしてそのことは相手に伝わります。

 

 

その言葉に救われ、

毎日理想通りにはいかないけれど、

 

愛する子どもたちが

たっぷり甘えて

思いっきり自立できるように

今私ができることをしよう。

 

同じような想いのママたちに

届きますように。

 

インスタグラムものぞいてみてください😊

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