ママにこ会〜ママがにこにこ元気になれる場所づくり〜

世の中のママのためになれるよう、私なりに伝えたいことをいろいろ書いています。

ママの気づき。子どもの反抗的な態度は……

ママにこ会のLINEに、このようなメッセージをいただきました。

了承を頂いて、抜粋しながら紹介させてもらおうと思います。

私の感じたことをみなさんとも共有出来たら嬉しいです✨

 

3歳の娘さんのママ、最近の出来事です。

ひとつ問題が解決したとしても子供って、こちらの想定の更に上を上をいきますもんね(汗)
自分のダメさ加減も浮き彫りになるし、人間力を試されているなぁって日々感じてます。

 

もうすぐ3歳ですが最近、
「自分は怒ってます」
っていうのをアピールするようになってきています。
食事後にお口を拭いてあげたのがちょっと痛かった、とかそういう小さなきっかけで
「ダメでしょー」と言ったり、叩いてきたり、睨んだり、「キライ」と言ったり。
「人にキライって言葉を簡単に使ってはダメよ、悲しいよ。」
とは伝えるものの、どう接するべきか悩んでました。
それを、保育園の先生に話したら
あら、家ではちゃんと伝えるんですね。
と言われました。
保育園ではいつもふんわり優しくてお友達とトラブルになることもないし、お友達にそんなことを言ったり、逆にお友達から言われたりしているところも見たことがないそうでした。
ちゃんと受け止めてくれるお母さんだからこそ、本当はこう思ってるんだよ、っていうのを伝えられてるんですね。
と言われ、
何だか…気付かされるものがありました。

一歩外に出るとこの子も、小さな社会の中で五感をフル活動させながら、小さな心と体で頑張っているのだなぁと思い。
家で鬱憤を表現できているのは必要なことであり、良いことだな、と思いました。
(受け止める側は大変だけど(汗))

ただ私は、仕事をしているので1日中、母子で2人っきりということが今はないので、こういった気付きのチャンスがあったのかも知れません。
毎日、1日中こんなイヤイヤの子供と向き合ってたら、そうも言ってられない気がするし、そういうお母さんを心から尊敬しています

 

 

毎日お仕事と家事を両立させながら、愛情たっぷりに子育てされている様子が文面から溢れますよね❤

 

実は、反抗心を家で出せてる子は安心です。

逆に家ではいい子で外で反抗心を出す子もいますが、

それでは親が外での子どもの反抗している姿が想像出来ず、他人から言われても、そんなことないはずと思い込み、何も対処できなくて困ってしまうというのが、小学生、中学生になってもあるものです。

 

本当に、こんなに小さい子でも毎日一生懸命社会の中で頑張ってるんですよね。

 

家庭が子どもの心休める場所であることが1番。

家の中では自分の気持ちをさらけ出しても、大丈夫。

これは愛されているという自信と安心感から生まれます。

 

だから、

外で頑張った分、家で甘えたい気持ちが時には反抗的な態度で出てしまうんですね。

受け止める親は大変ですが、それが親にしかできない役割で、愛情を改めてたっぷりそそぐ機会なんだと思います。

 

そんな安心出来る家庭作りを親は目指さないと、と思います。

その一番の近道は、やっぱりママがニコニコ笑って元気でいること😊

それだけで子どもは安心するんです。自分自身を振り返ってもそうではないでしょうか?ママがニコニコしていると、なんだか自分も嬉しくなって🎶

 

子どもの成長とともに悩む内容は変わりますが、やっぱりママがニコニコしていれば大丈夫。ということは変わらないと思います。

 

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