ママにこ会〜ママがにこにこ元気になれる場所づくり〜

世の中のママのためになれるよう、私なりに伝えたいことをいろいろ書いています。

子育てしながらママにこ会をする意味

ママたちがどれほど気を張って生活してるかって、ママにしかわかりません。

 

そして、ママはママでも、子どもの年齢によって心配事や悩みや生活リズムも違うから、同じような年齢の子どもをもつママと話をすると、共感、安心、勇気をもらえます。

 

子育て全般のことや、大きな節目となることについては、きっと経験としても覚えているし「あのときはそうだったよ。」と話せると思いますが、

こまかーい日々の悩みとなると、忘れてしまったり、時が経つと美化されてしまうこともあります。

 

たから私は子育てをしながら、

今自分が向き合っている現状を大切にしながら

子育てママを応援したいと思ったのです。

 

子育てを終えたママから学ぶこともたくさんあります。

子育て中ママから学ぶこともたくさんあります。

 

それは、

「大丈夫。頑張ってね。」

「うちも同じ。大変だよね。」

のようなもの。

 

どちらも必要です。

私はどちらも欲しいです😅

 

先日、

主人が9ヶ月のふくまるをみてくれている間に、一人で整骨院へ行きました。

4歳の息子は幼稚園に行っている時間なので、私は一人で運転しました。

こんなこと久しぶりすぎて、一人でいることにソワソワしました。

ずーーーっと、一緒にいるから、

一緒にいるだけじゃなくて、

気も張ってるから、

今隣にふくまるがいないことが、

寂しかったり、

罪悪感を感じたり、

複雑でした。

こんな感情、実際にそういう生活をしているママにしかわかりませんよね。

 

子どもが昼寝してる時間は自由時間で、

お茶したりテレビ見たり本読んだりできる。

 

見た目はそうかもしれないけど、

心は必ず子どもにあります。

いつ起きるか常にドキドキしてるし、

いつ起きてもいいように今できること、したいことの優先順位を考えてこなしたり。

 

夜寝ている間は一緒に休めている。

 

これも見た目の話。

子どもの咳1つで目を覚まして、

蹴散らかした布団をかぶせたり、

隣で寝ている子どもに攻め込まれて自分は肩をすくめて寝ていたり、

夜泣きに構えて熟睡はできていなかったり。

起きちゃいやすい子の場合(ふくまるはこれです💦)、布団の擦れる音もたてないように気を遣ったり、

ひとつの寝返りでまた起きるのかヒヤヒヤしたり。

 

ママって、気を抜けないんです。

子どもたちがパパとお風呂に入った日は、

子どもが寝たあとお風呂に入りますが、

湯船に使っている間は、起きて泣いていないか耳をすませています。

シャワーの音が泣き声に聞こえて、何回もシャワーを止めて静かにして確認します。

結局いそいでお風呂からあがるので、トリートメントを流し忘れたり。

 

小さな小さなことだけど、

それが毎日24時間ずーっと、1年以上続きます。

しかも、

「1年でこの生活は終わりますからねー」

とか誰も言ってくれないし、

決まってないし、

それ以上かもしれない。

 

終わりが見えない中、

不安と悩みと心配事と気遣いの繰り返しで生きているママたち。

子どもの笑顔に救われて生きています。

 

子どもの笑顔の他にも、救いがあって欲しいです。

ママ友達とのおしゃべりや、

パパにも子育てしてもらうことや、

じいちゃんばあちゃんにみてもらうことや、

スーパーやお散歩中に出会う見知らぬ人の「かわいいね」の声かけ。

 

そんな中の一つに、

ママにこ会の存在があってほしいと思います。

 

イベント再開できるまで、

ブログとインスタで、

私の想いや学びをお伝えして、

私がどんな人間なのかを少しでも知ってもらえるように続けていきたいと思います。

 

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