子どもに対する言葉かけ。
一言一言がとても重要です。
私は普段学習塾で小学生、中学生と接していると、反応がすぐに返ってくるのでとても分かりやすいです。
頑張って成果が出た時、
自分の頑張りに満足いった時、
今まで出来なかったことができた時、
幸せを伝達するドーパミンという物質が出ています。
ドーパミン出ている!という瞬間を逃さず声がけをすると、
子どもの表情がおもしろいくらい変わります✨
そうなると、こちらもすごく気分よくなるのが分かります🥰
その時に意識していることがあります。これは乳幼児に対しても同じです。
それは、
何でもかんでも褒めない。
ということです。
つい「すごいねー!」といった言葉を使って褒めがちですが、
本人からしたら、
「別にそんなにすごいことしてないけどな。」
「練習してきたからできたんだから普通やけど。」
と、その評価に納得いかないときがあります。そう思われると、褒めたことが逆効果になってしまいます。
そんな時は、
「出来たねー!」
「よく練習してたもんね!」
と、相手を認める言葉かけをします。
相手を観察しその事実を伝えることで、自分のことをしっかり見ていてくれるんだなと、信頼関係が築かれます。
そこですかさず
「気持ちいいねー!」「嬉しいなー!」と、共感します。
自分の頑張りや成果で喜んでくれる人がいるということは、嬉しくモチベーションもあがります。
褒めるだけでなく、認めて共感。
もちろん、子どもによって、シチュエーションによって、今その子が何を考えて、何に興味を持って、何を達成しようとしているのか、観察して使い分けてみてくださいね🌱
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