子どものしつけについて考えると、あとからあとから話題が出ますね😅
特に叱り方には悩みます。
叱る目的は、子どもに良くなってほしいからなのに、
ついきつく言ったり、
お互いにズーンと暗くなって終わったり。
そこで、私が普段、小中学生に意識して行っていることを紹介します。
ポイントは、
「なんで?」ではなく「どうしたら?」
叱る時に言いがちな言葉「なんで?」
「なんでこぼしたの!」
「なんで忘れ物ばかりするの!」
「なんでお友だちとけんかしたの!」
この「なんで質問」は、視点が過去にいってしまいます。原因追求の質問で、考え方も後ろ向きになり、叱っている方もイライラもしてきます。
これを「どうしたら?」に変えてみましょう。
「どうしたらこぼさなくてすんだかな?」
「どうしたら忘れ物しない?」
「どうしたらお友だちと仲良く遊べる?」
「どうしたら質問」は、未来の可能性を追求します。聞き方も自然と優しくなりますし、このことを考えると、潜在意識レベルで前向きでポジティブな人間になっていきます。
もう起きてしまったことをネチネチ言ってもしょうがない!
悪かったら直せばいい!
そんな心構えで接すると、少しは叱るのも上手になるかもしれません。
2歳5ヶ月の我が子にも、意識しています。もちろんまだ質問には上手に答えられませんが、潜在意識で前向きになるってステキだなと思って、とりあえずいつから通じるかわからないので、今からやってます😅
でも、この時期の子どもはなんでもかんでも吸収するので、表には出さずともわかってくれてるんじゃないかなぁと思ってます😁
そして、自分自身やパートナーにもぜひつかってください✨
なにか上手くいかないことがあったり、失敗したら、
「なんでこんなことしてしまったんだー😤」
ではなく、
「どうしたら次は上手くいくかなー🌱」
です😁
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