台所で用事をしていたら、２歳7ヶ月の息子から
「おかあしゃんー！こっちおいでー！」とラブコール😓
「わかったよー、ちょっと待ってねー。」
と言っても…
待つということはまだわからないんやろうなー（ーー；）と思っていたら…
ある日
トコトコとこちらへやってきて、
私の足にお尻をピタッとくっつけて
「れんけーつ！出発しまーす！」
「ポー！ポーー！」
と大声で言いながらも、その場にいてまだ出発しません。
その間に私がキリのいいところまでぱぱっと終わらせ、「乗りましたー！」と言うと
「しゅっぱーつ！」
と言って動き出します🛤
はじめは、なんて可愛い😍と思い、メロメロになっていましたが、よくその行動を観察していたら、
どうやら、息子なりの待つということのようなのです∑(ﾟДﾟ)
私が参加している“こそカツ”という講座で学んだ
『今は無理』と言わない❗️
を実行したらこうなりました🙂
（これについては以前のブログ「こそカツ第１回で学んだこと」に書きましたので、ご覧ください（^人^））
無理
という言葉は子どもにとっては強い否定を意味します。
なので、
今すぐはできないけど、ちょっと待っててくれたら後から必ず行くから。
ということを伝えて、それでも
引っ張られたり、泣き叫ばれたりを繰り返してきました💦
毎回かわいい待ち方をしてくれるわけではないですが、こちらの気持ちが伝わったことに嬉しくなり、楽しい待ち方を考案した息子を見習いたいと思いました☺️
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