ママにこ会〜ママがにこにこ元気になれる場所づくり〜

世の中のママのためになれるよう、私なりに伝えたいことをいろいろ書いています。

私の小さなイライラから救ってくれた知識のこと✨

とても些細なことですが、

私のミニいらつくしを紹介します😅

 

 

何歳ですかー?と聞くとなぜか

4ヶ月。

と答える、2歳7ヶ月の息子です。

 

塗り絵をしたら、クレヨンに巻いてある紙が上下に動くのが気になりそれで遊び出す。

パズルをしたら、ピースを電車に見立てて走らせる。

アンパンマンのお勉強用のペンを出してきたかと思ったら、アンパンマンこんにちはと挨拶をして話し出す。

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本来の遊び方とはちがう方向に行ってしまいます。

 

多分、我が子とはちがうお子さんの話として聞いたら、

いいじゃない自由な発想!

型にはまらないのがおもしろい!

と言えるのに、

心にゆとりのない時の私は

 

いや、そうじゃなくて😫

 

となってしまいます。

 

そんな自分に

なんでそんなに心が狭いの?

もっと笑って遊んだらいいのに。

と思って

またさらにイライラといらつくしがはえてくるわけです😓

 

そんなとき、

「こそカツ」第二回で学んだことが救いになりました✨

それは、

 

なぜ人は叱るのか?

というテーマで学んだ、

第一感情は、期待感。

第二感情は叱る怒る。

ということです。

自分の中の最高イメージと違うからそこの差にイライラが募るんですね。

 

わかりやすいのは、

中学生の子どもに対して、テストで90点取って欲しいという期待を持ってしまったら、こどもが勉強していないと叱ってしまう。

なんてよくあることです💦

 

私は、頭がかたーいので、遊びはこうするもの、と決めて、息子とこんな風に遊ぶんだ、という期待感とともに想像をしてしまったのにそれと違う方向に息子が向かうことにイライラ…

 

そこで、意識して、けっこう頑張って意識して、

それもいいよねー!面白い!

と心から思えるように、

遊ぶ時に何も想像しないように、期待感をもたないようにしてみました。

 

すると

 

イライラしてしまう時は、息子の遊びを見守りながら付き合っていたんだということに気づきました。一緒に遊んでいるつもりで、実は私は遊んでなかったんですね。

 

そのおもちゃで遊ぶとどうなるのかを想像しないようにしてみたら、私も自由に、思いつきで、そこにあるもので遊ぶようになりました。

そうすると、イライラがつのるポイントというのがありません。

 

もちろん、

これもいつもというわけではありませんが💦

 

でもやっぱり、色々なことを知っていると知らないでは普段の過ごし方がかなり変わるもんだなーとおもいます。

 

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