ある日、2歳8ヶ月の福丸が
「これはよんかっけい、これはさんかっけい、こっちはまるかっけい」と言い出しました。
「よんかっけい=四角形」
「さんかっけい=三角形」
「まるかっけい=丸角形」
です。
微笑ましく聞いていたら、
横から6歳の金時が
「それを言うなら、まるかっけいじゃなくて、ゼロかっけいやんかーい!」
と突っ込んできました。
出たな(@_@)理系ボウズ。
はじめの福丸の言葉に違和感を持たれた方、
理系ですね(ー_ー)
違和感を持たれなかった方、
味方ですね😁
文系の頭は、よんかっけいもまるかっけいも、子どものかわいい表現と、心も頭もやわらかく受け入れるのです。
理系は違います。
よん(4)、さん(3)、ときたら、まる(◯)はちがう、ゼロ(0)や
と訂正したくなるのです。
金時はもうそういう世界にいってしまいました。
理系コンプレックスのかたまりの文系の私からしたら、
毎日毎日
へーそんな考え方するんや〜
の連続で、私に似なくて良かった良かったと思っていましたが、
たまに、こんなふうに遠くに感じる瞬間に、さみしくなるのでした(T_T)
私の気持ち、わかってくださる方おられるでしょうか😅